2016年11月11日 UP
マネジメント

「〜石田梅巌から学ぶ〜理念経営の在り方」

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2015年12月15日(火)東京都千代田区にて、100年経営研究機構主催による「第2回東京研究会」が開催されました。
100年経営研究機構の顧問であり、一般社団法人心学修正者の後藤三愚理事を講師に迎え、「〜石田梅巌から学ぶ〜理念経営の在り方」について講義を行いました。

皆さんは石田梅巌をご存知でしょうか?
石田梅巌は、江戸時代の思想家・倫理学者で、商家奉公の傍ら「神・儒・仏」を学び、その商いの体験から得た信念を町衆に説いた人物です。当時、商業が発展するとともに貨幣経済が浸透しつつあり、商人(町人)の富裕化が進んでいました。その一方で士農工階級の人々の生活は困窮を極めており、商人への批判が噴出した時代であったそうです。そのような時代に、石田梅巌が説いた「正直・倹約・勤勉」を基盤とした在るべき人の道、
とくに「商人の道」は「石門心学」を呼ばれ、後世に語り継がれることとなりました。

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後藤氏は「正直・誠を尽くすことは決して難しいことではなく、身近にいくらでも実践の機会がある」と言います。
その実践法の例として、電話応対、受付業務、業務メールの交換などコミュニケーション上のコツを披露。
仕事先からの連絡は、すべて「幸せな便りがやってきたと思い込むこと」という言葉が特に印象に残りました。

締めくくりには、「石門心学を日々の生活の中で実践し、学びを深めていただきたい」とのお言葉を頂戴したのち、100年経営研究機構 後藤俊夫代表理事の感想を交えて質疑応答が行われ、第2回研究会の講義が終了いたしました。

100年経営研究機構では、偶数月の第1金曜日に研究会を実施しております。ご興味ある方は、是非ご参加ください。

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