2016年11月11日 UP
マネジメント

「100年経営企業の3つのスタイルとは」

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2016年6月3日(金)東京都千代田区にて、100年経営研究機構主催による「第5回東京研究会」が開催されました。
100年経営研究機構の理事であり、3500社を超える企業のコンサルティングの実績を持つ日本経営教育研究所 の石原明代表が講師を務め、「100年経営企業の3つのスタイルとは」をテーマに講義を行いました。

はじめに、今日までの日本企業の経営について解説があり、バブル崩壊までの黄金期、ほとんどの日本企業は何もしなくとも会社が良くなる時代でした。
石原理事は、その期間に経営者が本来の仕事である「経営」を行わず現場に残ることが増えたため、日本企業の経営は弱体化したと分析し、元来日本の経営に見られた「主人」と「番頭」を置いた経営の重要性を説きました。

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次に、石原理事が考える「一人前の企業」について説明がありました。
資本主義社会の中で、企業はどんどん利益をあげようとするが、それを繰り返していると後継者が全く育たない企業になってしまう、と石原理事は言います。つまり、現場に仕事を任せることが出来て初めて会社が本来の発展に向かうということです。
「利益があがったらその利益を固定して中を整えることに注力すること、たくさんの失敗をさせることが会社を一人前にする秘訣ですね。」と経営コンサルタントとしての知見を披露しました。

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最後に、本日のメインテーマである「100年経営企業の3つの経営スタイル」について石原氏は以下のようにまとめそれぞれについて具体的な企業名やエピソード、経営方法を含めて解説しました。
①発展よりも継続を重視している企業
②何代かに1度本業そのものを入れ替えながら継続していく企業
③超優良企業(本業益は15%以下)

100年経営を目指す企業は、自社がどのスタイルで発展をしていくのか、適しているのかを見極めるべきであっると第5回研究会を締めくくりました。
< 100年経営研究機構では、偶数月の第1金曜日に研究会を実施しております。ご興味がある方は、是非ご参加ください。

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